Webデザイン等に関する仕事の経験談

WebデザインやWebマーケティングなど、Webに関する仕事に多く関わってきましたので、その経験談や体験談を書いてみたいと思います。

Webデザインは、元々、学生時代のデザインやサイトへの興味からスタートしています。
大学のコンピューター研修室に行っては、そこのPCのメンテナンスに来ていた方にWebデザインを教えてもらったりしていました。

Webデザインは、一回習得すると色々な仕事に使えます。ホームページを作る、サイト運営に関わる、ECサイトのスタッフをする、ワードプレスを操作する、ブログを開設する、などができます。

また、業界標準とも言えるアドビ社のフォトショップやイラストレーターを覚えることができるため、技術を少し追加すればグラフィックデザインの仕事をすることも可能です。

さらに、フォトショップやイラストレーターをWeb関連の動画編集の仕事に生かすこともできます。映像業界でよく使われるアドビ社のプレミアプロやアフターエフェクトは、フォトショップやイラストレーターの技術を一緒に使えます。

例えば、イラストレーターで制作したイラストは、BGMや音楽を加えてプレミアプロなどで編集すると動画にすることができます。

私は、スタッフ時代に、ECサイトやWebサイトに関わる仕事をしていました。
また、独立してからも、主にECサイトのWebデザインの仕事に関わることが多いです。

バナーを作成したり、画像を加工したり、HTMLやCSSと呼ばれるサイト用の言語を書いたり、様々な仕事をする中で、Webマーケティングに関わることもありました。

Webマーケティングの仕事は、インターネット広告などを利用してWebサイトに新規のお客さんを呼び込んだりする仕事のことです。

Googleの広告にオンライン広告を出稿したり、コピーライティングと呼ばれる「どうすれば売れるか」を重視した文章を考えたり、SEOと言われる検索エンジンからのアクセスアップを目指す文章を作成したりすることが多いです。

以上が、WebデザインやWebマーケティングに関わる仕事の経験談になります。あなたのお仕事に役立つ情報であれば幸いです。